こんにちは。
小金沢まさしです。
◆8月23日の活動◆
ツイッターではご報告させて頂いたのですが
先週はWeb研修や委員会出席など慌ただしい一週間となりました。
本日23日月曜日は戸田公園駅での駅頭からスタート。
会派レポートを配りながら、ご挨拶させていただきました。
今週は支持していただいた方々や団体にレポートをお届けすることとなります。
ちなみに戸田市内では日曜日の新聞に折込をすることができました。
少しでも皆さんに読んでいただけると幸いです。
駅頭の終わりにはゲリラ豪雨に降られましたが、
通勤時間直撃だったため、影響を受けた方も多かったと思われます。
お風邪などひかぬようにご注意ください。
その後は、
市役所にて事務作業、一般質問についてヒアリングを行いました。
また、急遽ではありますが、テレビでも報道されております
〈入院待機ステーション〉の視察をしております。
(参考記事) ●搬送先決まらず 消防本部に入院待機ステーション 戸田 https://www3.nhk.or.jp/.../saitama/20210820/1100012244.html
●「ベッド2床」「医師なし」独自の“入院待機ステーション”を埼玉・戸田市が作った理由 https://www.fnn.jp/articles/-/226660
●<新型コロナ>入院先決定までの待機ステーション、戸田市が開設 救急車に限界 市内どこでも5分で到着可
https://www.saitama-np.co.jp/news/2021/08/23/09_.html
記事内でも言及されていますが
『この入院待機ステーションは本来なら「使うものではない」』
施設です。
使用しない状況であるべきなのです。
待機テントではベッドは二床用意されている
トイレは別のテントにふたつの個室を用意
便は薬剤で固めてから処分する
便はパッキングしてから処分
エアコンも完備。しかし日中の暑さのなかでは効きが悪いとのこと
また、担当の方に聞いたところ、
長時間、搬送先が決まらずにいた場合に問題になってくるのが“トイレ”とのこと。
生理現象を抑えることはできません。
消防署内のトイレを使用することも考えられますが、
衛生上(感染対策)の問題もあります。
こういった問題を解決する苦肉の策としても
トイレも備わった(ベッドとは別にトイレ用のテント有り)
入院待機ステーションの活用は有効だといえます。
戸田市の地域性を加味した“戸田モデル”といえる施設ですが
他の自治体でどのようなアイデアが採用されているかチェックしていようと思います。
良いものは、積極的に取り入れることができるように提言していきますので、
ぜひ、良い事例がありましたら教えてください!
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